ピアノ講師の求人に応募するのはどういう人なのか

ピアノ講師になるメリット

ピアノの講師の仕事はメリットがたくさんです。まず子供も大人も人気で定番の習い事なので大手の会社も含めてピアノ教室の数はとても多いです。そしてその教室では生徒を確保するために先生もたくさん必要になってきます。
ピアノ教室は朝活などの大人向けに朝からレッスンを行っていたり、学校が終わってから来る子供向けに午後からレッスンがあったり、仕事が終わってから来る社会人向けに夜遅くまでのレッスンを行ったりと、教室を長い時間オープンさせておく必要があるので、対応できるだけの講師を確保しておくために常に求人が出ていることも多いです。
女性が多い仕事なので妊娠や出産で講師が辞めてしまう事も多く、求人の数自体は他の習い事の講師に比べて多いです。また子供の頃から習い始め音大などに進学していく人も多く、コンクールや発表会などもあります。ただピアノを教えるだけではなく、生徒の成長がよくわかるやりがいのある仕事ではないでしょうか。
家庭の事情などでフルタイムで働くことが難しくても週何回や何時間など時間を決めて働いたり、多くの人を一度に教えるのは苦手な人は担当する生徒の数を限定したり、個人レッスンだけにするなど講師の事情にも合わせて働けるお仕事です。

ピアノ講師希望者と求人数のバランス

ピアノはいまだ子供たちの中で人気のある習い事の一つです。そんな中、ピアノを職業にしようと希望する音楽家の卵たちは、やはり星の数ほど存在します。演奏だけで生活が成り立つのは、その中の一握りの中の一握りの人達みで、大体がピアノ講師を希望することになります。
毎年何千人という音楽大学卒業生が誕生し、中でもピアノ科の生徒が占める割り合いは多く、海外留学からの帰国者を含めると、かなりの数のピアノ講師希望者が存在する中で、その求人数は決して多くはありません。
最近は子供だけでなく、大人、中でもシニア層に人気のある習い事になったピアノですが、ピアノ講師の受け皿は広いものではありません。優秀な音楽家の卵でも、なかなか講師の職を見つけるのは大変なのが現状です。音楽学校での求人はもちろんの事、大手音楽教室の求人倍率はとても高いと思います。特に音楽教室での講師には、ピアノ演奏のスキルだけでなく、生徒を指導する力(演奏能力とは別物です。)や、生徒さんや親御さんと上手くやっていけるようなコミュニケーション能力なども必要になってきます。
音楽教室での講師職に興味がある人は、自分の演奏技術はもちろん、指導力やコミュニケーション能力、またアレンジ技術や伴奏技術などプラスアルファの力を養っていくことで、有利にことを進めることができると思います。